基礎知識コラム

知っておきたいプログラミング言語の種類

プログラミングを学ぶにあたって、どのような言語があるのか知っておきたいですよね。
どのようなプログラミング言語があって、それぞれどのような特徴を持っている言語なのでしょうか。

Python

近年、非常に注目を集めているPython。Pythonとは、人工知能や機械学習、web開発などに使われているプログラミング言語です。
最大の特徴は「コード記述がシンプル」というところ。そのため、コードを書く時間が短くなることや、勉強がしやすいといったような良いところがあります。

PHP

PHPは、プログラミング言語の中でも、動的なコンテンツによく使用される言語です。
web開発に特化した言語なので、web系で何かを取り組みたいと考えている方には非常にオススメの言語ですね。

Java

Javaは実行速度が速く安定していることから、システム開発に向いているとされています。
アプリケーションをはじめ、銀行のシステムやwebサービス、ゲーム開発など、多くのシーンで使われている言語です。

JavaScript

JavaScriptとは、主にwebブラウザ上で動作するプログラミング言語です。HTMLとCSSだけでは表現できない部分を、JavaScriptは作成することができます。
見やすくて印象に残るwebページを作る際には欠かせないプログラミング言語と言えますね。

C言語

C言語が世の中に登場したのは1972年と言われています。そのため古い言語と言われがちですが、現在でもよく使われています。
社会の基盤システムやパソコンのOSなど、私たちの生活に欠かせないシステムに多くかかわっています。

HTML

HTMLとは、コンピュータが理解できるマークアップをするための言語です。
私たちが普段見ている、webページの文字などを表示するために使われています。

CSS

CSSは、HTMLで作成したwebページを装飾する役割を果たします。ページのボタンに色を付けたり、背景の色を変えたりもできます。
HTMLとセットで使われることが多いです。